キャリア15年のソムリエがおすすめする “実用的でおしゃれな家庭用ワインセラー” はコレ!

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家庭用ワインセラーはどれを選んだらいいの?

 

ワインを美味しく保管するための知識や複雑な設定が分からない!

 

電気代や騒音、振動など、自宅に合うものが選べるか不安。。

 

夏になると庫内温度が上がるワインセラーを買ってしまい失敗した。。

 

Yamaguchi
今回の記事は、このような疑問やご相談にお答えします!日本の住環境や食文化に合わせた設計と独自の冷却技術により、ワインの美味しさを最大限に引き出す「さくら製作所のワインセラー」をご紹介しますね。

 

\ソムリエ山口おススメ!ワインの保存に必要な機能をフルスペックで備えた「さくら製作所」のワインセラーはこちら/

 

目次

ワインセラーのメリット

 

ワインセラーのメリット

①温度管理ができる

②湿度管理ができる

③日光の遮断ができる

④振動も最低限に抑えられる

 

ワインの保存で気を付けるべき4つのポイント、①直射日光や紫外線に当てない ②急激な温度変化を与えないこと ③適度な湿度の中で寝かせて保存 ④振動を与えないこと をワインセラーで保存することで全てクリア出来ます。

 

ワインセラーの必要性を解説した関連記事はこちら↓

 

ちなみに、「ワインセラー」の他に「ワインクーラー」と呼ばれるアイテムもあります。

 

加湿機能があるのが「ワインセラー」。

温度管理だけのものが「ワインクーラー」と呼ぶのが一般的です。

ワインセラー程の湿度管理は出来ませんが、適度な湿度は備えているので、1~2年の保存ならワインクーラーでも問題ないかと。

それ以上の長期保存であれば、やはりワインセラーがおすすめですね♪

 

『ペルチェ式』と『コンプレッサー式』の違いとは?

 

ワインセラーには主な冷却方式が2種類あります。

一つは「ペルチェ式」、もう一つは「コンプレッサー式」です。

失敗しないワインセラーの選びのために、冷却方式を理解することが大切です。

 

ポイント

「ペルチェ素子」という半導体の性質を活かしてワインの温度を制御する「ペルチェ式ワインセラー」は購入金額は安いのですが、ランニングコストが高く付きますし日本の真夏では完全に冷却する事が出来ず、私個人的には国内使用でのワインセラーには向かないと感じています。初期投資としては多少高くなりますが、日本国内で開発され、日本特有の気候や湿度、食文化に最適化した「コンプレッサー式ワインセラー」を選ぶべきだと思います。

 

それでは、具体的に解説していきますね。

 

ペルチェ式の特徴

◆価格…8,000円~55,000円程度のお手頃価格

◆ワインの温度維持…5℃~16℃程度

◆ワインの温度管理…冷却パワーが弱いので、ワインの温度がブレやすい

◆トータル費用…電気代が高く、トータルでは高コスト傾向

 

コンプレッサー式の特徴

◆価格…45,000円~900,000円程度

◆ワインの温度維持…5℃~16℃程度

◆ワインの温度管理…冷却パワーが強いので、ワインの温度が安定しやすい

◆トータル費用…省エネのため、トータルでは低コスト傾向

 

このように、初期費用は安く抑えられるペルチェ式ですが、冷却パワーが弱いため電気代が高くなる傾向です。

ワインセラーにワインを保管していれば、365日24時間使用しつづける製品です。ですので、消費電力の比較も考慮しておきたいところですね。

また、温度管理もコンプレッサー式の方が優れているため、大切なワインにとってもコンプレッサー式を選ぶ必要があります。

ペルチェ式は、ドアを開けると再度冷やすのにエネルギーを必要としますし、外気温や使い方によってワインの温度がキープできずに劣化してしまう恐れが出てきます。

冷やすことについては、コンプレッサー式が圧倒的に有能です。

 

Yamaguchi
ランニングコストである電気代や、故障した時にどのくらいの保守費用が必要なのかも購入前に調べる必要があります。

 

さくら製作所のワインセラー(コンプレッサー式)が選ばれる3つの強み

 

3つの強み

強み① ワインの液体温度を一定にする独自技術により最適な温度を手軽に保つことができます

強み② ハードウェア設計もソフトウェア技術も国内で開発し、日本特有の気候や湿度、そして食文化に最適化したセラーです

強み③ 全製品を丁寧に検品。充実で安心のサービス体制でご購入後も安心のサポート環境を用意しています

 

空気を冷やすセラーではなく、中に入れるお酒や飲み物の「液体温度」と「設定温度」が一致するように開発されています。

日本特有の住宅事情を考慮し、省スペースで静かであることにこだわったモノづくりをしています。ただコンパクトなだけではなく、大容量さも兼ね備えていることが特長です。四季に富む日本では、寒暖の差が大きく、乾湿期や高湿期など一年を通じて様々な季節が訪れます。あらゆる土地や季節に適応できるように、日本の住宅に使われている断熱や遮熱、UVカットなどの暑さ・寒さ対策のアイデアを取り入れて、製品の筐体や扉を設計しています。

創業以来すべての製品を丁寧に検品して出荷しています。万が一のご不便をおかけした際には、ご自宅でもお店でも直接訪問が可能な修理ネットワーク体制を構築しています。シリーズによっては、6カ月間のガラス保証を付けたり、サービス体制の充実度からも多くのお客さまに選ばれています。

(さくら製作所ホームページより参照)

 

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まとめ

 

大切なワインを長期間保存するのであれば「コンプレッサー式」のワインセラーを選ぶ理由がご理解いただけたかと思います。

国内メーカー「さくら製作所」のワインセラーは、2018年~2021年 4年連続 ワインセラーメーカー別販売シェアNO.1です。

高級家具のようなデザインと、日本の食文化や住宅事情に合わせたコンパクトな設置面積!

収納可能本数は、9本用~最大155本用まで幅広い用途に対応できる品揃えです。

家飲み用のカジュアルワインから、記念日や特別な日に飲みたい高級ワインの保存まで、さくら製作所のワインセラー1台で全て賄えますよ。

今回は、ワインの美味しさを最大限に引き出す「さくら製作所」のワインセラーをご紹介しました。

 

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